なんたって数億のストラディバリウスの演奏ですからね!
これが億の音色か、億の・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
いや、違う違う。
ヴァイオリンが凄いんじゃなくて、奏者が凄いんですよねっ
億の楽器を演奏す・・・・・・違う違う。
コンサートって良いですねぇ。
久しぶりのクラシックコンサートでした。
千住真理子さん。
デュランティと呼ばれる素晴らしいストラディバリウスらしいですよ。
ヴァイオリンの世界では有名なんでしょうか。
それとも一般的にも有名で、単に私が無知なんでしょうか。
コンサートホールも音楽がきれいに響くように設計されたところで、
高音も響くーっ!
なんていう曲なのかも忘れましたけど(私、記憶力が壊滅的なんです)、
ヴァイオリンってあんな高い音も出るんですね。
絶対音感が無いので何音か判りませんが、声で表現すれば
声がいくら裏返っても出るかどうかっていう感じ(意味不明
音が大きくてもキンキンした感じではなく、丸みのある、耳に心地よい音とは
ああいうのを言うんです。
奏者と名楽器が揃わないとそういう音が出ないんですよね。
CDじゃ味わえない、耳だけじゃ判らない感覚。
某芸能人格付けチェックで初心者練習用ヴァイオリンとストラディバリウスの
引き比べが、もう数年前ですかね、あったじゃないですか。
私はストラディバリウスの音がどっちなのかさっぱり判らなかったんです。
あれは今でもショックです。
でもこれからはバッチリですよ!
・・・・・次はあるんでしょうか。スペシャルでまた放送されるといいなぁ。
別にヴァイオリンじゃなくてもいいから。